多発性子宮筋腫におけるノアルテンの服用について
40代女性
こんばんは。質問失礼いたします。
昨年夏に多発性子宮筋腫の診断され、年齢が40代半ばであったため疑似閉経療法(逃げ切り療法)を選択しました。
4ヶ月間のレルミナ服用、レルミナが効かなくなって途中で生理がきてしまったためリュープロレリン注射を2回打ち、春からノアルテンに切り替えました。
ノアルテン服用2ヶ月で2回の生理(出血過多)がきたためジエノゲストに切り替えましたが同様に2ヶ月で2回の生理がきて、内診では内膜が薄くなっておらず効果がないと診断され、再度、7月後半からノアルテンを服用しています。
その後も生理がきてしまい、また、夜用ナプキンを1時間で取り替えなければならないほどの経血量でしたが、服用継続の指示のもと、飲み続けて来週で2ヶ月になるところです。
8月末からの従来の生理期間の生理が約10日間かけてようやく終わったと思ったら、本日、生理1日目くらいの不正出血があり、生理痛もある状態です。
ノアルテンは内膜を薄くして生理を来なくする効果があると聞いていますが、
・薬が効いていても、こんなに生理が来るものでしょうか。
・従来の生理期間以外に、生理と同じくらいの量の不正出血があり、不安です。このくらいの不正出血は発生するものでしょうか。
・体質にもよると思いますが、ノアルテンやジエノゲストで生理を止める治療がうまくいかない、ということもありますでしょうか。
診療に双子のお子様の育児に、お忙しいところ大変申し訳ないのですが、先生が皆様からの質問に答えてらっしゃる様子を拝見して、藁にもすがる思いで質問させていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。
回答済み