第一肋骨の奇形を素因とした胸郭出口症候群

20代女性

受診した病院で第一肋骨の奇形を素因とした胸郭出口症候群と診断されたのですが、検査をして手術適応だった場合は治るのでしょうか?第一肋骨が明らかに変な形をしていた挙句繊維状のものまで居座っている感じです。
また、コロナ渦ということもあり、慢性疾患は後にした方がいいのかもしれないと思ってしまい、治療方針を明確にすることができません。薬は紹介状を出してもらった病院で飲み続けて良しと言われたので服薬しています。

現在は大学を休学し、バイトもしていない(つまりプーさん)のですが、首肩が凝るといった症状が強く出ており、どういったストレッチがいいのかもよくわからないので、オススメのストレッチ等ありましたら教えていただきたいです。

キョウカクデグチショウコウグンミレルイシャフエテクダサイ…

回答済み

整形外科

明らかに原因が分かっている胸郭出口症候群であれば、手術で改善する可能性はあります。ただ、手術が出来る病院は限られており、手術実績のある病院を紹介してもらうのが良いとおもいます。 ストレッチは肩甲骨周囲の筋肉を鍛える事が有効で、肩すくめや肩甲骨を中央に寄せる運動がありますが、自己流では難しいので、理学療法士さんに指導してもらえるようにお願いするのが良いと思います。

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2022年02月08日 18時44分


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整形外科専門医、骨軟部腫瘍認定医、がん治療認定医。できもの、がんの骨転移、多発性骨髄腫の骨病変が得意です。
ご相談頂き有り難うございます。 神経性胸郭出口症候群は20~40代の女性に多いとされており、第一肋骨と斜角筋群を切除することにより改善するとされておりますが、圧迫の部位によって手術適応の有無が変わりますので事前に手術担当医と相談が必要です。 ストレッチの方法や注意点ですが、 ○背骨をまっすぐに伸ばす習慣をつける(姿勢を良くする) ○腹式呼吸の練習をする。 ○坐位で肩を挙上する運動。 ○肩を挙げ、腕を曲げて前方に張り出す。 肘を曲げて腕を胸に置く。 ○坐位で頭を後から押してもらいそれに抗して後屈する運動をする。 ○仰向けになる頭を持ち上げる運動を繰り返す。 ○重いものを持ったら肘を曲げ、腕を胸の前に組んで休める。 ○腕を下に下げてものを持たない。 という事が大事とされております。 手術に関しては侵襲を伴う治療になりますし、手術をしても症状が良くならないという可能性もあります。 どれくらい症状がひどいか、日常生活に支障をきたす程度かを総合的に踏まえて手術をするか、あるいは保存的にストレッチなどで対応するかをご検討なさってください。

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2022年02月08日 11時33分


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消化器病専門医です。少しでも分かりやすくご相談に回答させて頂きます。報酬はユニセフに寄付予定です。

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