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ドクターKの部屋〜目の悩み何でも相談所〜

はじめまして。ドクターKと申します。 眼科医として目に関する情報発信をしています。 Twitterでは一方的に情報を流しているだけなので、なかなか個別の相談に乗ることが難しくモヤモヤしていました。また、相談してくれる方も周りの目が気になったり、相談しにくい内容もあったと思います。 このサービスでは、僕が目に関する悩みを解決できなくても、一緒に良い方向に進めるよう協力します。 目に関するどんな悩みでも大丈夫です。まずはご相談ください! ※人数が増えてくると、どうしても値段を上げざるをえません。そこはご了承ください。 ※診察等をしていないので、診断や治療はできかねます。とはいえ、あなたの参考になるようなサービスにします。
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総合診療医DIOのなんでも相談コーナー

はじめまして! 総合診療医(家庭医)のDIOと申します!(https://twitter.com/generection1) 総合診療医/家庭医として働いています。小児~高齢者、妊婦さんなどの健康相談に乗りながら診療を行っています。風邪や腸炎、中耳炎・喘息・花粉症のような病気から、糖尿病・高血圧など、そして最近はCOVID-19の診療や後遺症の診療なども行っております。小児~大人まで健康管理も行っており、ワクチン接種の相談や食事運動の相談、禁煙外来なども行っております。 (https://note.com/generection1/n/nc50f0ffc79b2) ▼「ちょっと出来物が出来た。」「子供が朝学校に行かなくなった。」「子供のミルクの量ってこれでいいの?」「妊娠中に薬をもらえなかったから欲しい。」「ちょっとおばあちゃんが怒りっぽくなった。」「主人がタバコを止めてくれない」…etc。 どこの病院に行ったらいいの?そもそも病院に行っていいの??と悩まれることはよくあることと思います。 そんなとき、そばに寄り添える存在。 それが総合診療医(家庭医)です。 身体や心の状態だけではなく、家族のこと、地域のこと、社会のこと。すべてひっくるめて、「ひと」として総合的に判断して時には診断を、時には治療を。そして時には居場所作りをお手伝いします。 みんなが様々なライフステージがある中で、それに寄り添ってパートナーとしてその時々で様々な悩み相談に乗れる存在です。 昔からオンラインでもなんとか皆様の健康問題に対しての相談を気軽に受けられるような場所があれば…と思っており、今回のこのサービスで少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 なお、人数が多くなった際には値段の変動があるかもしれません…大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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小児科での保護者の離席について

小児科での保護者の離席について

「親が退室していれば、ルート確保※は何回刺したってバレない」※点滴などのために血管に針を刺すこと先日、Twitterでこのような発言が話題となり、多くの小児科医から疑問の声が上がりました。ツイキュアでは小児科におけるこうした処置の際の保護者の離席についてどっと先生に取材・インタビューを行いました。---まずはじめに先生の自己紹介からお願います。僕は現在、一般市中病院に勤務しており、基本的に新生児含めて小児科全般の診療にあたっています。専門はアレルギー・発達関連で10年目の小児科専門医です。直近は増えてきていますが、ここ2,3年は感染症が少なく、入院が必要になるケースは大きく減っており外来業務が主でした。離席するケースについて---ありがとうございます。まさに先生は今回のようなケースを日々臨床の場で診ているかと思いますが、小児科におけるルート確保などの処置時に保護者が離席するケースについてお聞かせください。現在の小児科の処置では、保護者の方に同席頂くことも増えており、別室で行うことは減りつつあります。海外でもそうした形がスタンダードになりつつ、それらに関連する研究もあります(注1,2)。個人的には思ったより退室をお願いしている先生が多いのだなとは思いましたが、この辺りは世代や地域差の違いもあるかもしれません。ただやはりご家族とお子さん本人の様子次第で例えば、不安がすごく強そうなご家族であったり、注射が苦手なパターンであったり、または甘えからお子さんがお母さんを叩いてしまったり、保護者側の安全を保てなそうな場合などは離席をお願いしているケースもあります。---Twitterでは保護者が近くで見ていると「親が助けてくれない」というトラウマとなるというお話がありました。僕も初期研修の一番最初の頃から数年はそのような形で教わりました。確かに例えばお父さんがぼーっと立っているだけの様子を見てしまったら悲しいのかなと思います。ただ実際小さいお子さんがどう感じてるか読み切れない部分があるのも事実です。そこで私の場合は同席する親御さんにはお子さんの好きなキャラクターを見せたり、動画であったり、声かけであったり、そういった形で一緒に参加してもらうことでトラウマになることは防げるのではないかなと考えております。---保護者の退室中はどのような流れで処置が進むのでしょうか。保護者の退室中でも、処置の流れは基本的に変わりません。スタッフがしっかりと患者を固定することで、事故のリスクはより低減されます。また親御さんがいない時でも動画を流してあげる等、そういった少しでも気を紛らわせられるようなディストラクション(遊びなどを通じて五感を刺激し、処置中に子どもの気を紛らわせる方法)を行うようにしています。例えば私の場合、別室でも1歳前後の子にアンパンマンを流したりしていますが、これは結構、うまくいくことが多いです。泣き時間が短くなったり、採血自体気づかずに終われることも稀にあります。いずれの場合にしても処置後はなるべくすぐに頑張ったねとしっかり声をかけ認めてあげる、褒めてあげる、そういったコミュニケーションを大切にしています。---医師側の視点では今回の件をどのように見ているのでしょうか。小児科においてルートの確保を何度か失敗してしまうことは、どうしても避けられないケースがあると思います。これはお子さんが小さければ尚更です。しかしやはり一般的な方が不快感や不安を感じるような話を、医師が公開アカウントでするのは望ましい態度ではありません。特に最近は研修医の先生のものが目立っておりますが、難しい問題であると感じております。過度に不安を感じないように---今回の件でTwitterには不安を覚えてしまった方が少なからず見受けられました。そうした方へメッセージをお願いします。赤ちゃんの点滴を取るのはそれだけでも少し難しい処置なので、失敗してしまうことや時間がかかってしまうことはどうしてもあり得ることですし、ご不安があるところだとは思います。ただ「何度も刺さなければならなかった」「子どもがどれほどのストレスを感じてしまったか」といったことは、私たち小児科医にとって大いに悔いることです。基本的にそういったことは親御さんにもお伝えしますし、誠実に対応していることがほとんどなので、過度に不安を感じる必要はないかなと思います。どうか安心して頂ければと思います。参考文献(1)Merve Azak, Gözde Aksucu, Seda Çağlar,The Effect of Parental Presence on Pain Levels of Children During Invasive Procedures: A Systematic Review,Pain Management Nursing,2022https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1524904222001011(2)Laura Palomares, Iván Hernández, Carmen Isabel Gómez, Manuel Sánchez-Solís,Parental presence during invasive pediatric procedures: what does itdepend on?,2023https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9991004/どっと小児科 先生地方の総合病院勤務、平成生まれの小児科専門医。専門はアレルギー・発達関連。アレルギー過疎地域で地道に活動を続ける。自身も子育て中。
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自閉症を持つ子供たち・家族への理解

自閉症を持つ子供たち・家族への理解

私は小児科医ですが、小児科の中で新生児を専門とした新生児科医です。新生児科医というと暗い静かな新生児集中治療室(NICU)で小さな赤ちゃんの治療をしている医師と思われているかもしれません。それは間違いではありませんが、同時にNICUを退院した赤ちゃんの発達を小学生低学年まで見ていく「発達外来」という外来でフォローしています。 早産は自閉症の発症リスクという事は知られています。2020年に弘前大学が発表した国内の5歳での自閉症発症率は1.7%とされましたが[1]、早産だと7%へ上昇するというデータ [2]もあります。こういう背景から我々新生児科医師は普段から多くの自閉症の子供達や御家族に接しているのです。自閉症とは「発達の偏り」自閉症は発達障害の一つで、社会との交流、コミュニケーション、想像力といった発達分野で偏りがあるものを指します。また「感覚」の偏りも見られる場合もあり、社会で生きていく上で少しの刺激に極度の疲労を感じてしまうケースもあります。[3]こういった特性自体は生涯続きます。注意したいのは、この特性を持っている事自体が障害を意味するわけではないという事です。この特性を持ちながら社会の中でうまく生きている人もいます。しかし逆に社会に出てみてこの特性が明らかになった人もいます。子供達の発達を診ていく中で大切なのは2つあり、「その月齢相当で見られる発達があるか」と「自閉症で見られる症状がないか」です。つまり発達に偏りがないかどうかを診るのです。自閉症で原因が明らかな場合はほとんどありません。当然、親の育て方の問題もありませんし、本人の努力不足ではありません。また、その症状を抑える特効薬や手術などはありません。そういう背景の中、自閉症と早期に診断する事には大きな意義があると言えます。自閉症への治療・支援のゴールは、本人が社会の中で不自由なく自立できること、そしてその生活の質を最大限に高めることにあります。世界で有名な介入としてTEACCH Autism ProgramによるStructured Teachingという方法があります。これは日本語では「構造化」と言われ、自閉症としての各々の特性に合わせて環境を設定することです。療育などで環境を整える事で子供達は成功体験を積み、持っている能力を最大限に活かしてやがては社会に自分の伸ばした能力で適応していく。その姿を目指していきます。自閉症を持つ子供たち・家族への理解我が子が突然自閉症と診断された場合、ご両親のそのショックの大きさは測りきれません。また長い間、一緒に過ごす母親が我が子に対して異変を感じていて、医療者が「もう少し様子を見ましょう」と介入を先延ばしにして診断がつく頃には心身共に疲弊し、診断時には安堵し涙を流すというケースもあります。自閉症の子供を支援する時に大切なのは子供を支援するのももちろんですが、同時に養育者や兄弟など家族への支援も忘れてはいけません。自閉症のお子さんを持つ両親の感じる育児のストレスは世間が思っている以上に大きく、当然全員そうではありませんがそういう育児困難は育児放棄(ネグレクト)のリスクにもなりかねません。そのため、早期からの療育や育児援助は健全な親子関係を保つにはとても大切なことです。と言いつつ、養育者ごとに介入のタイミングが異なり、早ければ早いほど良いわけではありません。そのご家庭毎にタイミングを見極めるのも支援者の大切な視点と言えるでしょう。最後に、一番大切なことは自閉症に対する社会の理解です。自閉症のご家族と日々向き合っていると、社会が未だに自閉症に関して知られていない影響で、傷つく言葉を浴びせられるご家族のケースを耳にします。「なぜ子供があんな事してるのに親が注意しないの?」などの安易な言葉は当事者や家族を苦しめているナイフのような言葉です。人は無知のあまり他の人を気付けてしまうことがあります。まずはこの特性を知って、社会全体で理解し様々な子供達の成長を見守って行きましょう。Saito M, Hirota T, Sakamoto Y, Adachi M, Takahashi M, Osato-Kaneda A, et al. Prevalence and cumulative incidence of autism spectrum disorders and the patterns of co-occurring neurodevelopmental disorders in a total population sample of 5-year-old children. Mol Autism. 2020 May 14;11(1):35.Agrawal S, Rao SC, Bulsara MK, Patole SK. Prevalence of Autism Spectrum Disorder in Preterm Infants: A Meta-analysis. Pediatrics. 2018 Sep;142(3).Wing L. Reflections on opening Pandora’s box. J Autism Dev Disord. 2005;35:197-203.内山登紀夫. 発達障害診療ハンドブック 2018.中山書店
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