鼻水・咳の風邪の時の処方薬について
10歳未満男性
いつもTwitterでの発信、参考にさせて頂いています。鼻水、咳のいわゆる風邪の時の処方薬について質問させて頂きます。
4歳の子と8ヶ月の乳児について、鼻水、咳の出る風邪の時、かかりつけの小児科ではいつも下記を処方されます。
①カルボシステイン
②アンブロキソール(ムコサール)
③アスベリン散
④メプチンドライシロップ
⑤プランルカスト(オノン)
⑥レボセチリジン(ザイザル)
素人には結構てんこ盛りな印象です。どれも、必要なければ飲まなくていい、途中でやめても良い、と親の判断に任せて下さるのですが、特に④以降の扱いにいつも困っています。
先生に聞くと、一般的な用途と「場合に応じて!使わなくても良い」ということは言って下さるのですが、それ以上あまり踏み込んでは聞けず…恐れ入りますが、これらの処方は一般的なのか?取り扱いは合ってるのか?等ご教示頂けますと幸いです。
①と②は他の小児科でも出されることが多いですし調べても納得がいくので飲んでいます。
③アスベリンは「咳が酷い時の咳止め」として処方されます。他の小児科では①②に混ぜて処方されることもあるので一般的なものと思っていますが、個人的に「○○止め(咳止めや下痢止め等)は安易に使いすぎない方が良いかな?という印象があり、辛そうだったり食事や睡眠に支障がある様な時に飲ませてます。
④メプチンは「気管支を広げる」「呼吸が苦しそうな時に」と出して頂いてますが、そんなにゼイゼイすることもなく、使ったことがありません。
⑤プランルカストも、喘息を予防、といった感じで出して頂きます。(喘息の診断を受けたことはないです)8ヶ月の子は前回咳が出た時クループの一歩手前、と診断をされたことがあり、その時は飲んでました。咳が多い時に飲ませることもあります。
⑥レボセチリジン
鼻水止め、鼻水が沢山出る時に、と出して頂きます。これもほとんど飲ませていません…抗アレルギー薬だと思うのですが(私も花粉症で飲んでいます)鼻水が喉にいってしまい咳が出るから、のような理由で風邪の時に処方するのも一般的なのでしょうか…?
と、いつもフワッとした素人判断になってしまいます。実際診察をしていない中で何とも言えない、といった部分も大きいとは思うのですが、可能な範囲でお答え頂けますと幸いです。
回答済み