相談詳細

指名:エンゼル歯科 先生

哺乳瓶・ミルクの卒業時期について

10歳未満女性

1歳1ヶ月(修正1歳0ヶ月)の子どものことで相談があります。

・哺乳瓶はいつまでに卒業した方がいいでしょうか。
(哺乳瓶を使うことで歯並びに影響すると聞きました)

・ミルクはいつまでに卒業した方がいいでしょうか。
(虫歯になりやすいと聞きました)

現在、1日3~4回哺乳瓶を使ってミルクを飲ませて居ます。

回答済み

歯科

ご指名いただきありがとうございます。

たしかに低年齢でむし歯になってしまうお子さんの中には砂糖を多く含んだ食品やジュース類、イオン飲料などの日常的な摂取に加えて長期間の頻回授乳や哺乳瓶使用が背景にあることがあります。

歯ならびに関しては極端に長時間かつ長期間哺乳瓶を使用していなければ影響はありません。

上記したような極端な生活パターンがなく、歯のケアもしっかりしている場合には、授乳の完了や哺乳瓶によるミルクの卒業が遅くてもむし歯、歯ならびについてそれほど心配する必要はありません。

1日に3~4回の哺乳瓶使用がむし歯や歯ならびに影響するリスクは極めて低いと思います。

最近では以前のように何歳で卒業しましょうということを一律にアドバイスすることはなくなりました。

厚労省の「授乳と離乳の支援カイド」では13~15か月で離乳完了するケースが多いとあります。

https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf

しかし、月年齢にとらわれずにお子さんの発育状況、体重の増加や生えている歯の本数、お口の機能の発達の様子に応じてミルクの卒業時期や離乳食の内容を考えていくことが大切です。

修正月齢のあるお子さんでは、通常は出生後からの月齢よりも全体にゆっくり目に離乳を進めることになります。

具体的な時期や方法については、お住まいの自治体の保健師、栄養士、歯科衛生士などの職種の方々によく相談をされて(必ずこうした相談を受けてくださる窓口がありスタッフがいます)焦らずに取り組まれるのが良いかと思います。

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2023年05月20日 20時17分


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低年齢児の重度むし歯の治療や予防処置に積極的に取り組んでいます。
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