離乳食期の「単品食べ、品数を増やす」意義について
10歳未満男性
補完食の本、SNSブログでの情報発信いつも参考にさせていただいてます。
補完食・離乳食の単品食べ、献立品数について先生の考えを聞かせてください。
先日、自治体の栄養士と現在の食事内容で問題ないか確認したところ、「単品食べや品数を増やすことを可能なら実施してみて」と言われました。
子は11ヶ月目。現在の食事はご飯・オートミール・パンを主食にしており、それに野菜5種×肉魚×その他たんぱく質4種×風味付けに出汁や牛乳、トマトジュース、ピーナッツペーストを飽きないよう1日3食組み合わせを変えて1皿に味をみながら混ぜ合わせてます※。
一応デザートにヨーグルト+果物の小鉢も付けてますが、本に載ってるように何品も用意するのではなく、基本ごった煮ワンプレートという状態です。
※初めての食材だけ単品食べ。
見た目の美しさはないですが、ワンプレートでも食材の種類・量は十分摂れており、お粥と混ぜるため誤嚥もしにくく、食材のクセを互いに抑えて好き嫌いがでない、そして準備片付けの手間も減る‥と自分のなかでは満足していたため、栄養士さんの「可能なら単品食べ、品数を増やす」アドバイスを実施するのに理屈が欲しいところです。
栄養士さんにも理由を聞いたのですがそういう指導がある、というだけでした。ネットで調べても素材の味を教える食育の一環みたいな内容で、それもエビデンスがどこにあるのかが分からなかったです。
離乳食期の「単品食べ、品数を増やす」意義について先生のお知恵、お考えを伺えたらと思います。
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