黄体ホルモン療法
30代女性
1年前に子宮筋腫核出術を開腹で受けました。
今回、新たな筋腫数個とエコーでは筋腫か腺筋症かの判断がつかないものが1個みつかりました。
閉経までの期間が長いため、黄体ホルモン療法でこれらの増大抑制を期待することを勧められました。
今回は
・仕事中は急な不正出血に対応ができないのが不安(トイレが自由にならない事情有り)
・月経痛や過多月経、貧血等の症状がないのに薬を飲む抵抗感
・飲んでも筋腫は小さくはならないこと
・レルミナより軽度とは聞いたものの、頭痛(※頭痛もちです)や骨量低下、ほてりが心配
とさまざまな理由で決めかねて、保留してしまいました。
後日、添付文書を調べると子宮筋腫のある場合、出血症状増悪や大量出血の可能性があり注意とあり、さらに不安が増しました。
また、腺筋症でない場合、保険適応ではないのでは?と愚考もしました。
正直、まだ治療開始も決めかねているのですが、
もし治療する場合、MRI等で子宮筋腫か腺筋症かの判断をつけてから黄体ホルモン療法を始めた方が安全でしょうか?
よろしくお願いします。
回答済み