パン作りの砂糖とむし歯について
10歳未満男性
パンを「酵母菌いれて、砂糖なし」で作ろうと思って調べたところ、
酵母菌は小麦粉や砂糖の「糖」を炭酸ガスとアルコールに分解(発酵)することでパンをふわふわにすると知りました。
ということはパン作りの時に発酵のために必要な量を入れた砂糖(糖)は分解されてるので、むし歯の原因の遊離糖として懸念しなくてもいいのでしょうか?
ベーキングパウダーや重曹では苦みが出て2歳のこどもが食べないので酵母菌を使ってみようとおもい調べていて出てきた質問です。
食事の際の砂糖はあまり気にしなくていいように聞いたことがありますが、私自身があまりこどもに砂糖を摂取させたくないという考えです。
発酵のために必要な量の砂糖を入れて、その砂糖が酵母菌に分解されてるならさほど「砂糖」を気にしなくてもいいのでしょうか
お考えをお聞かせいただけますとありがたいです。