コロナワクチン2回目接種直後からの腹痛と蒼白について
40代女性
1年以上前に、ファイザーのコロナワクチンの2回目を接種し、30分の経過観察中、腹痛と顔面蒼白になりました。血圧は正常で息苦しさはありませんでした。
接種した医師には『アナフィラキシーとまで行かないけれど、今後、mRNAワクチンは打てないね…』と言われていました。
接種の12時間後の夜間、発汗と四肢の蒼白、下肢のつりが起こり、経口補水液等をを飲んでも、おしっこででてしまい、1時間以上睡眠が取れない状態が起こったため、接種した病院を受診(接種した医師とは別の医師診察)しましたが、その時は症状が起こっていなかったため、特になにもせずで終りました。
それから、1ヶ月以上の間、夜間のその状態が継続し、日中も水分補給しても直ぐにトイレで排出されてしまい、声がれや目の乾燥、全身の強ばりが強く、立っているのも辛い状態となりました。
その間、3度病院を受診(接種した病院ですべて別の医師)しましたが、血液検査やはじめ腹痛があったのでCTを取りましたが正常で、『食べれるし、飲めるならば休息するしかないですね』と言われ、特になにもされませんでした。
先週、3回目に、ノババックスワクチンを接種する際の問診で、そのことを伝えたら、『アナフィラキシーですね。二峰性だから、時間を置いて反応が出たのでしょう。その後長くかかることもありますよ』と、言われました。
それを聴いて、安心してノババックス接種でき、副反応はほとんどありませんでした。
そこで、疑問なのですが、アナフィラキシーが二峰性はわかるのですが、反応が典型的でないと思っているのと、アナフィラキシーの反応は1ヶ月以上継続するものなのでしょうか?
何分、その後、体調不良の継続で、病欠扱いにならず、仕事を辞めさせられてしまったので、状況的に難しかったとは思うのですが、『休息するしかない』、ではなく、『アナフィラキシーです』と診断されていれば、仕事継続できていたかもしれなかったもので、お伺いしたいです。