補完食と離乳食の食材の捉え方
10歳未満女性
晴先生、こんにちは。
補完食の本を拝読しました。とても勉強になりました。
娘には早速補完食の考え方をベースに、まずは楽しく食事をすることに慣れてもらうべく離乳食の考え方も取り入れつつ…という感じでハイブリッドに進めているのですが、少し迷うことがあり、ご相談させてください。
補完食では、食べさせる食材に制限があまりなく、「食べられるんだったらOK!」的な理解をしています。(ハチミツのように、どんな考え方だろうがNGなものは除く)
一方、離乳食では胃腸の消化能力に焦点を置いているのか、「牛乳は温めて7ヶ月〜(飲用ではなく、離乳食に使う場合も)」「赤身の魚は7ヶ月〜」「海藻・きのこ類は8ヶ月〜」などと、かなり制約があります。
この制約をどう捉えたら良いのかがわからず、少し悩んでおります。
WHOの提唱する方法は、全世界の普遍的な原則であることから、たとえば綺麗な水が手に入らない・食材を選ぶ余地がない…といった場所においても普遍的な原則である=補完食にもその考え方が入っているのでは?と思っております。
食材を選ぶことのできる私たちの環境においても、「気にせずに赤身のお魚を5ヶ月から食べさせてもOK」なのか、「確かにちょっと負担ではあるから離乳食の食材解禁の目安時期も少し念頭に入れるべし」なのかが結局のところよくわかりません。
どう捉えればよいでしょうか?
また、補完食においてNG食材は、ハチミツ以外にたりますか?
(レバーが要注意食材なのは認識しました!)
回答済み